2013年5月31日金曜日

愛しの文房具 no.3 発売!!



一年に一度のお楽しみ…とうとう…
5月26日「愛しの文房具 no.3」がエイ出版社より発売されました♪

no.1から二度目となる撮影に参加させていただきましたので
写真を覗きながら文具好きの方はぜひ本屋さんでGETしてください!

発売直後なので本屋さんで平積みされている可能性大です。
ちなみに東京ソラマチの本屋さんでは平積みされていましたよ〜。



一つ目の撮影担当は
「渋谷ロフトで働く文房具LOVEな男たち 愛メンに会いたい!」
ロフトで働く愛メンフロアマネージャ達の仕事ポケット文具を撮影してきました。

編集部・文野(あやの)ちゃんの取材に耳を傾けていると
愛メンフロアマネージャーの方々は沢山いる女性部下たちをまとめる為、
細かな配慮と相手の気持ちを汲みつつ効率的に仕事をしている模様。
中でも随一尊敬されているマネージャーは
「愛メンの撮影?ではうちのフロアマネージャーが一番ですね!!」
と女性部下からキッパリと断言される程。
尊敬出来る上司、特に女性から尊敬される男性上司って素敵ですね。
生半可なまとめ方では厳しい女性陣からはそこまで言われないと思います。

仕事文具についても持っている物一つ一つにきちんとした理由があり無駄がない。
常に効率よく仕事をし、仕事の相棒としてさりげなく文具を使いこなしていました。
ロフトの店員さん…マメで素敵な男性の多い事!

これからはロフトに買い物に行く度に
店員さんの動きにも注目してしまいそうです。
撮影を通して新たな世界、自分の知らない世界に視野が広がるっていいなぁ
と体感した有意義な撮影でした。




二つ目の撮影は高円寺の古い紙・世界の紙を扱う
「ハチマクラ」に撮影に行きました。

こじんまりとしたお店の中には膨大な紙コレクションが!!
遠い異国の地で集められた領収書、ノート、黄ばんだ紙、チケットの断片。
何に使おうかと創作意欲の湧く膨大な数の紙が所狭しと並んでいます。
至るとこにある「引き出し」を開けては撮影に夢中になり
物欲も刺激されさらには創作意欲もかき立てられるという
とてもディープでステキなお店でした。

高円寺散歩のついでにぜひ立ち寄ってみてください。
立ち寄る価値大有りのお店です。





 そして撮影には参加していませんがお気に入りの特集記事を二つ紹介します。

一つ目は「映画に出てくる愛しの文房具」
いしやままりこさんのポップでキッチュなイラストで
映画に登場する文具達が紹介されています。
映画を文具目線で見る事ってあまりなかったなととても面白い特集記事でした。
イラストの隅々まで見て楽しんで下さいね。

そして二つ目は「文房具で世界旅行」
こちらは一緒に取材に行った編集部・文野ちゃんの企画特集記事です。
イギリス・アメリカ・フランス・ドイツを旅した気分になれる文具を紹介しています。
文具に詳しくなくてもこのメーカーってドイツだったんだ〜とか
新たな発見をしつつちょっと文具通に近づく知識を得られたり嬉し楽しい記事。

とまだまだ書ききれないくらい
「愛しの文房具 no.3」には読んで見て満足のいく特集記事がびっしりです。
私…「いとぶん」のセールスマンではないのですが、
ついつい素敵な仕上がりの「いとぶん」を皆に紹介したくなってしまいました。





最後にこれ欲しい〜と思った物を四点紹介します。
時間切れとなってしまったので、写真のみの紹介ですが、どれも仕事に使えそうな、そしてデスク周りを楽しくしてくれそうな一品です。

あ〜シロクマにiPhone背負わせたい!

詳細は「愛しの文房具 no.3」をご覧下さい♪


「愛しの文房具 no.3」

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちは。こんなふうに自然な光な感じでブツ撮りができたらどんなにすばらしいでしょう、って思います。どうやったらやわらかい光で撮れるんでしょう?影もコントロールしてる感じで、濃い影にならないようにしてるんでしょうね。

匿名 さんのコメント...

「愛しの文房具No.3」購入しました。文房具にはこだわりがありませんでしたが、家にある家具でその人のセンスがわかるのと同じように、文房具もどんなものをそろえるかで、その人のセンスが分かる商品なんだなぁ、と感じました。きれいだったり、かわいかったり、レトロだったり色々ですけれど、単に安いものをそろえるのではなくて、ちょっとこだわって自分の好きなデザインの文具を揃えてみると、ちょっとしたことですけれど、生活が楽しくなるかもしれませんね。特にサラリーマンにはそういう楽しみが必要かもしれません。私もさりげなくかっこいい文具を買って、職場で使ってみようかなぁ、と思いました。

MARIKO YAMAZAKI さんのコメント...

お返事遅くなりました。この時は自然光のみで撮影しました。商品をクローズアップして撮影する時はお店の中できれいに光が回りそうな場所、例えば柔らかい光の届く窓の近くなどを選んでの撮影です。家のリビングなどでお気に入りの雑貨などを撮ってみるとだんだん好きな光がわかってくるかもしれませんよ。ぜひ試してみてください。

MARIKO YAMAZAKI さんのコメント...

購入ありがとうございます!
私も愛しの文房具の撮影に携わらせてもらい文房具に対して新しい世界が広がりました。日々の生活の中で自分なりに少しこだわったりお気に入りの物を使用するというのは、日常を豊かにしてくれる気がします。